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こんにちは長手泰樹(ヴェリタス・パートナーズ)です。
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…………………………………【 コラム 】……………………………………
■ こんにちは、長手泰樹(ヴェリタス・パートナーズ)です。
さて、「旅館」の続きです。
これまでの弊社の圧倒的なノウハウと、時間をかけて書き上げていますので、 ご興味のある方は、是非ともご一読頂く事を「強く」お勧め出来ます。
旅館にももちろん、他の業態にも応用が利きます。それは、 再生には基本的な事ばかりだからです。
また、お知り合いにご転送頂く事でご紹介頂く事で、「共有」頂ければ と考えます。
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■ 旅館の再生については今回が最後です。 テーマは「リーダーシップ」で、少しおさらいをしながら進みます。
■ バブル崩壊後、B2BからB2Cへの市場が変化し、旅館の立地は時間と 距離で立地が変わり、100〜200km、3〜6時間となり、近過ぎると宿泊 は無くなり、旅館としては成立しません。
20〜30室以下の「小規模旅館」は、地産地消の料理旅館として再生します。 飲食業に近い業態にマーケティングし、「料理」と「感動のおもてなし」を 提供します。単価アップの自由度が高いのが特徴です。
典型は以下です。
「だいこんの花」⇒ http://www.ichinobo.com/daikon-no-hana/
■ バブル時の過大投資が過大な負債が有る場合は、「会社分割」を実行します。 「旧会社」を不動産管理会社、「新会社」を運営会社として分割するのが通常です。
会社分割は、銀行は否定的ですが、他の債権者とのバランスを考えると不思議 ではないです。銀行は、過酷な連帯保証で、優遇されているからです。 外資系では同じ会社で何度でも会社分割が実行される事も珍しくありません。
■ 集客はインターネットが中心ですが、これは多数の事項があるので、 以下の重要事項だけお知らせします。
重要事項とは:
1.インターネットと言えども通常のビジネスである事を何時も考える。 2.「集客」、「営業」及び「商品」を分け、コア・マーケティングを完成。 3.「誰に」、「何を」、「USP(Unique Selling Proposition)」を固める 4.プロダクト・ロンチを取り入れる。
以上で、基本的な事ばかりですが、初耳の方にはすこし説明が必要かもしれません。 今後、ご紹介して行きます。
■ さて、本題の「リーダーシップ」です。
HISの澤田氏がハウステンボスを再生出来たのは何故でしょうか。 7億の赤字が8億の黒字ですから、澤田氏の価値は15億円/年と言ってよいでしょう。
黒字化の要因はHISの集客力でしょうか。 それなら、HISの澤田社長で十分です。 ハウステンボスの再生が出来たのは、澤田氏の「リーダーシップ」です。
以下、澤田氏の引用です。
1.社員への激から始まった。3年で再生が目標。 2.皆で考えて、皆で実行するば、二度と赤字にならない 3.アトラクション2倍にし、「日本初」、「世界初」 (町並みは一度で十分。一回来ると二度と来ない)。
リーダーに社員が動機づけられて、サービスのシークエンス=「感動のおもてなし」 がイベント(アトラクション)となり、その連続が伝説となり、ブランド(評判)となるのです。 社員が挨拶もせず、笑顔も無ければ、どうなるでしょうか。
以下の本がお勧めです。 古い本で、当時はまだ始まったばかりのテーマですが、いまはもっと解り易い本が出ているかもしれません。 ↓ http://amzn.to/wSdzAf
■ さて、そもそも社員を動機づけする「リーダーシップ」とは何でしょうか。
「選挙をマーケティングして、「投票」との交換で国民が得られるものは何でしょうか」
私は、過去にハワイ大学院のマーケティング教授から受けた質問です。 私も含めて、日本の生徒は、誰も解答が出来ませんでした。
「(正解は、)投票と引き換えに得るのは、リーダーシップです。」
・・・・・ 唖然としたのを今でも覚えています。
■ リーダーシップは理念、目標設定でしょうか。
確かに、理念、目標が明確だったり、見える化していれば組織内のトラブルは無くなります。 訳の解らない社長や上司と言うのは迷惑ですね(笑)。
物流や製造業の様にロジック、又はロジカル・シンキングで行うのでしょうか。 しかし、それならコンサルティングに頼めば良い事です。
IRが書ければ、経営は出来るのでしょうか。 それなら、証券マンや銀行員が経営者になれば、成功するでしょう。 自分でやれば良いのです。
■ そもそも 企業の存在理由は、顧客の為の「問題解決の為にある」
問題解決の解は一つでは無く、その問題に向かう姿勢によって解が決まる特徴があります。 会社の価値は、会社の問題解決力で決まり、組織の構成員の社員一人一人の問題解決力の累積である。 社員一人一人の「潜在能力」までも引き出し、問題解決力を最大にするまで動機づければ、 「二度と赤字にはならない」のです。
すなわち、リーダーは社員一人一人の問題解決力を高める為の動機付けが出来るだけのカリスマ (信念)が必要で、それこそがエンジンです。 ジョブスの様なカリスマが一人いると組織は蘇ります。
これが、リーダーシップの全て、テクノロジーとは異質ですね。
旅館の経営には、「料理」と「感動のおもてなし」を実現するには、 小規模ながらリーダーシップが必要です。 年功、経験、資格、学歴、先生 などの「外形」は必要ないです。
■ 選挙をマーケティングをして、投票との交換で国民が得られるものがリーダーシップなら、議院内閣制もダイレクト・マーケティングにした方がが良さそうです。
■ 旅館については以上です。 最後まで読んで頂きありがとうございます。
長手 泰樹(ヴェリタス・パートナーズ)
■ 3回でしたが、次のテーマに移りますが、多分、動画にします。 また、1ミリでも収穫があるようでしたら、ご紹介頂ける様でしたら、幸いです。 是非、転送・ご紹介頂き、そして「共有」して頂ければと考えます。
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長手 泰樹
PS. 20〜30室程度の旅館のオーナー様で弊社へのご相談がありましたら、 以下よりどうぞ。再生業務は致しませんが、何がしかのお役には 立てるかと考えます。
………………【 劇的な費用低減とアジア進出のご提案 】…………………
■ 弊社と親密に連携しているBPO(ビジネス・プロセス・アウト ソーシング)企業をご紹介できます。
オフショアBPOの応用で、「劇的」な費用低減を実現します。 また、戦略的な業務として、香港証券市場でのIPO、M&A業務も請負 が可能なのが特徴です。
当該企業はアジアではナンバーワンを目指しており、拠点は、 日本、香港、中国、ドバイ、インド、インドネシア、マカオ、 マレーシア、シンガポール、タイです。
未公開企業様でも、また規模を問わず、お問合わせ頂きたいと思います。
今回のご提案は、オフショアを利用したグローバルな管理(バックオフィス) の業務で、低費用でも付加価値の高い業務となります。
■ ご連絡は以下で、お待ちしております。 ↓ ↓ http://bit.ly/tutB7P
……………………………【 中国投資家のご紹介 】……………………………
■ 弊社では香港を中心に、IPO出来そうな事業を探しています。 会社分割等で優良事業を切り出し、アジアの巨大市場で開花させます。
………………………………【 会社分割とM&A 】…………………………
■ 弊社では、企業再生の突破口として、「会社分割」を推奨しています。 弊社は、これ以上の再生業務は無いと考えています。
民事再生を行おうとすると取引先との契約書では解除条件に該当し、 趣旨に反して再起不能である場合が多数あります。
また、弁護士に頼むと通常は事業経験がないので破産を勧められる 場合が多数です。
■ デメリットは、会社分割後は邦銀のサポート無くなる事です。 ノンバンク及び外資系投資家をご紹介させて頂く事があります。
■ 経営者の過酷な連帯保証による自己破産後の再起の為に、経営者の 「自宅」確保も別途対応させて頂いております。
………………………………【 弊社での譲受 】………………………………
■ 弊社の自己勘定による譲受(買収)
現状では、M&Aの譲受企業の運営資金も不十分です。少子化、 財政赤字に加え、円高、株安、空洞化、東日本大震災、欧米のソブリン ショック等で、足元の景気はこれまででも最悪と言えるでしょう。
一方、譲渡企業では、通常、M&Aの対象となるのは黒字企業だけです。 後継者不在の企業では黒字でも「感謝しろ」とばかりの叩き売り状態です。
その様な中でも、合理的なM&Aは実現します。一旦、弊社で承継(譲受) する事も出来ますし、買戻し契約等の柔軟な対応が可能です。
ヴェリタス・パートナーズが、自己責任で承継(譲受)できるのは、 経営能力を備え、常に経営者の視点で適切なアドバイスを提供している 証左です。
是非ともご期待頂き、ご相談頂ければと考えております。
詳しくは、資料をダウンロード願います。 http://www.veritas-partners.com/files/vp110913.pdf
……………………【 企業内M&A部門設立支援 】………………………
■ 上場企業にて実績多数。
近い将来にM&Aにより、事業拡大を計画する企業様にグローバルでも通用する 本格的な有機的、組織的なインフラ導入支援を致します。 M&A戦略においても他社との競争がある以上、案件を待っているだけでは、
良いディールは実現できません。
……………………… 【 フリー(無料)商品 】………………………
■ 多くの企業から、最初の段階で無料(FREE)商品を順次、用意されています。 無料ですが、集客する為に最大限に投資及び提案されており、 上手に利用すると上質の情報やサービスを享受できます。 何時も更新していますので、ブックマークをお勧めします。
…………………………【 メールの登録と解除 】…………………………
■ ニュースレターは3種類あります。 1.M&Aマッチングのための「+J」ニュースレター 2.BS・CFの改善のためのM&Aニュースレター 3.PLの改善のためのM&Aニュースレター このメールが不要な場合は、「2」 を解除願います。
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